PentiumDサーバ
DellのPowerEdge SC430というエントリサーバは、最小構成で4万円程で購入できる機種です。
CeleronD326と256MB ECCメモリに80GBのSATAディスクが付いており、OSは無し。
普通に使うとなればOS無しではどうにもならないのでWindows2003サーバを付けて13万円程。
で、ちょっと欲張った構成だとPentiumD830と256MBx2と80GBのディスク、Windows2003 Standard5+5CAL位だと21万円程度。
これってXeonデュアル機に近い構成となり、例えばPowerEdge SC1420で近い構成で30万円程度となるので10万円程廉価になる訳だ。
まぁ、実際にはメモリもディスクも小さすぎなのでもっと多く積む必要があるが、10万円の価格差を埋めるようにすればメモリ2GBの250GBx2となるわけだから十分すぎる。
さて、なんでこんなこと考えはじめたのだろうか?(謎
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