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2005年7月 9日 (土曜日)

PentiumMベアボーン続き


 さて、最低限のインストールが終わったので、息抜きを兼ねてちょっと悪戯。
昨日のHDDBenchにもあったように、本来FSB533MHzで1.6GHzのCPUだから133x12で動作しているはずなのだが、あえて100x6(最低値)の600Mhzで駆動
そうなると電圧も弄りたくなるのだが、標準で1.3V程度の駆動電圧をじりじり下げていくとなんと0.9V以下でも正常動作する。
おそらくもう少し下げられると思うのだがこれ以上下げる理由が無いので0.9Vで運用決定。

 本来ならファンレス駆動にも挑戦したいのだが、電源の交換は考えていないし、HDDのモーター音がかなり響くので他の部分でどうこうしても絶対的な音圧が下がる見込みが無い為あっさり諦める。
5インチベイにスマドラでも入れてしまえば改善可能かもしれないが、PentiumMの性能に感動し始めている現在、このまま5インチベイを空けておく気がしない。
物はこれとほぼ同様のマザーなのでWindowsMCEをインストールしてDVDマルチをこっそり仕込む事になりそう。

 その前段として、600Mhzでも全く通常のオペレーションにもたつきが無いので、なんと「メインマシンに昇格」という名誉が与えられてしまった。
そうなると既存環境から必要なファイルを転送しようとしたのだが、何気にGigabitLANが標準搭載。
当初、Buffaloのネットワークドライブ経由で転送しようかと思っていたが、ドライブ共有でファイル転送してみると200MBps以上の速度でファイルコピー可能 かなりはかどりました。

 ただ、JumboFlameを両者7kに設定しても性能が上がらず逆に速度が遅くなりがち・・・・CPU負荷はかなり減るけどね。

 さて、30日以内にMCE2005は入手できるのか?

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