UPSを試す
会社で、ちょっとした機会がありUPSを試してみることにしました。
物は、APCのSU700Jという製品で、700VAまでの機器を接続できるようです。
ちょうど、製作途中のPentium4 3.6GHzのPCがあったので、それを接続し、アイドル状態でUPSの元コンセントを引っこ抜いて見ました。
結果は、約22分間バックアップすることができ、結構満足のいく能力を持っていることが判りました。
APCのWebサイトを見ると、大よそ200W強の消費電力の機器であれば20分程度稼動できるようなので仮にTFTモニタを接続した状態でも10分位は持ちそうな気がします。
この間、かなりけたたましくアラームがなるので、付近に人がいればきっと教えてもらえるでしょう。
SU700JをWebで価格調査してみると、3万5000円ちょっとからあるようです。
最近は19型のTFTの安いやつが概ねこの価格で買えるのでちょっとお勧めしてみようかな。
ちなみに、この実験は交換用バッテリを換装した直後に行っているので新品時のデータと捕らえてよさそうですね。
話は変わりますが、やっぱり3.6GHzのPentium4は熱いですね。
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