おぉっ
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LenovoからThinkPad Z61pなるPCが発売されました。
Zはワイド液晶を搭載したLenovoになってから追加されたシリーズですが、結構廉価ながら新世代の技術を投入した意欲的なPCで、気にはなっていました。
で、その廉価な筐体にpモデルを追加することによって、コストパフォーマンスの良いワークステーションとして生まれたと言うことですね。
15.4型ワイド液晶にWUXGAの解像度とかなりの高精細っぷりですが、標準搭載の1GBメモリが1GBx1だったりして非常に好感がもてます、値ごろ感があるメモリを1GB追加すれば最大等裁量の2GBかつデュアルチャネル動作が得られます。
結構頻繁に見られる、最大等裁量にするには「標準搭載のメモリを外して大容量メモリを2本追加してください」的なもったいなさが無くいいですね(ところで、pシリーズの米国版は最大搭載メモリが4GBとなっているのに日本版は2GBなのには何か理由があるのでしょうか?たしかに2GBのSO-DIMMは法外に高価なのですが、日本人の方がその辺にお金を使ってくれるような・・・)。
まぁ、何にせよTで無いことで安くなると言うのもいいかもしれませんね。
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