実は、これに一番投資しているかもしれない
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今から50年前の1956年9月13日。24インチ(約61センチ)のディスク×50枚という巨大な装置に5Mバイト記録できる初めてのHDDが誕生したそうです。
いやいや、歴史のあるデバイスだったんですね。
ところで、私はどうしようもないほどこういうデバイスが好きだったりするのですが、一番投資しているのがHDDだと思います。
今まで30本以上は買っている自信があるし、多いときには6本位同時に買った事もありました、CPUやメモリと比べて中古での売買に抵抗があるからかもしれません。
中古のメモリを他人に売るのは特に抵抗ありませんが、中古のHDDを他人に売ってすぐに壊れてしまったら残念ですからね。
よって、大量のHDDは使わなくなったケースのベイに収まったままだったりします。
思い出せるだけで・・・20MB,40MB,180MB,240MB,500MB,850MB,1.2GB,2GB,4GB,8GB,20GB,32GB,40GB,45GB,60GB,80GB,120GB,160GB,250GB,300GB,320GB,400GB
と驚くべく容量に手を出していますね、大体出たばかりのコストパフォーマンスの悪い製品ばかり買っているような気がします。
しかし、HDDは本当に速く・大容量になりましたね、昔のことを思い出すと感動します、CPUも速くなりましたけどあっちはどんどん大飯ぐらいになり、ある意味半導体だから当然のことですが、こっちはヘッドが忙しそうに走り回る姿を見ると苦労が見えて・・・
まだシリコンに変わられることは無いと思うので、当分頑張ってください こっちも頑張ります(笑
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