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2006年10月 5日 (木曜日)

Blu-ray再生環境

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 アイオーデータ製の周辺機器を利用してBDビデオの再生が可能な環境が整えられるとのアナウンスがありました。
予想通り、かなりの投資が必要となるようです 同社製品だけで20万円以上の周辺機器とデュアルコアの高速CPUを搭載したPCが必要となるようで、WMVのHDビデオを再生するとは別次元の能力を要求されます。
出てくる絵に両者共大差は無いと思うのですが、様々な処理と制約をかけて必死にコンテンツを守ろうとしているのが見えますね。

 市販のHD再生環境も高価だし、とりあえずそこまでして見たいコンテンツがあるわけでも無いのでしっかり様子見ですが、3年後位には普通にDVDビデオを再生するような感じになるのでしょうか?
まぁ、現状ドライブでも10万円位するわけですから、これが1万円になれば良いですね、もちろん書き込み対応ドライブです。

ちなみに、こんな環境だそうです。
●OS:Windows XP SP2
●CPU: Pentium D 930(3GHz)以上、Core 2 Duo E6400(2.16GHz)以上
●メモリー:1GB以上
●チップセット:i945/955/965/975
●グラフィックアクセラレータボード
以下の条件を満たしたグラフィックアクセラレータボード
・PCI-Express接続
・nVIDIA社製GeForce 6600/6800/7600/7800を搭載
・ビデオメモリ256MB以上を搭載
・(デジタル接続の場合)HDCPに対応したDVIもしくはHDMIコネクタを搭載
・最新のドライバがインストールされていること
●ディスプレイ:(デジタル接続の場合)HDCPに対応したDVIもしくはHDMIコネクタを搭載したディスプレイ
※アナログ接続での再生は2010年までとなります。

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