諏訪流鏑馬
天気:曇り 気温:19.3℃
下諏訪町で実施される「諏訪流鏑馬」、 例年気にはなっていたのですが、なにかと行事と重なりテレビで見るのみでしたが、 今年は何となく予定が無かったのと どうやら今年が最後らしい(まだ4回なんだけどね)ので、せっかくならと見に行きました。
今年で終わる理由が集客の面で折り合いが付かなかったらしいのですが、なるほど観客の大半はカメラマンだったりして、 一般の住民の参加はあまり見られない様子でした。
一応県内のテレビ局は一通り見かけましたが、圧倒的にアマチュア中心、しかもどうやら何かの写真サークルに属しているらしい中高年 (オジサン・オバサン)の比率が高いようでした。
それだけに、常連さんに付いて真正面の良いポジションをゲットしてなかなか楽しめましたよ、馬の足はやはり速く、 騎手が弓を射る余裕もあまり無いようでしたが、特定の馬はゆっくり走ってくれて撮影の成功率を上げてくれました。
やっぱ連射カメラでも条件が悪ければ「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる→上手な騎手に付いていけ」へ方針転換せざるを得ませんね。
写真の弁護士さんじゃなくて、あの時、「だめだめ・・・・もう一回やらしてー。」の一番射手の人、モリハナエの子息でモリイズミの父ということを知っていた人って何人くらいいたのかな。
投稿: 書けない | 2008年9月25日 (木曜日) 12:18
おぉ、そんな方だったんですね。
結局2回やり直しを要求されていたんで、やっぱりとても難しい技術なんでしょうね。
投稿: えきちゃ | 2008年9月25日 (木曜日) 21:02
写真の弁護士さんも癌を克服されての晴れ舞台で、奥様が暖かく見守られていましたね。撮影にはあのくらいゆっくり走ってくれた方が良いですね。
投稿: 書けない | 2008年9月25日 (木曜日) 21:41