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2011年6月 2日 (木曜日)

下からの追い上げが。

【COMPUTEX 2011レポート】
【Intelネットブック/タブレット記者会見編】
2011年後半から32nmプロセスのAtomを投入

最先端を走るIntelにとって久々に追い上げを食らっている気分でしょうね。

思えばPentiumIII対Athlon的な好敵手は以降あまり見られていないだけに、 低消費電力で高パフォーマンスなARM系の進化ぶりはやる気アップでしょうね。

ハイエンド系は、AMDが頑張って欲しい所ですが、ちと馬力不足なので、モバイル系を頑張りたいですが、 そもそもIntelはある程度価格の高い製品を好むので、どの位本気を出すか見ものです。

とりあえず先端プロセス技術を投入すれば、ある程度の効果はあるでしょうが、 基本的に重装備なx86系はスリム化が難しいような気がします。

まぁ、だからこその先端プロセス技術投入って事でしょうか。

私も現行Atom機を一台入れようかとも思いましたが、もう少し待つことにします。

 

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