いよいよ3つの性能をバランスよく両立できるようになったか
従来のNvidiaのGPUは、どちらかというと汎用プロセッサに近づいていて、プログラマブルなGPUを目指すあまり、 ワットあたりのパフォーマンスが犠牲になる傾向があったように感じましたが、 今回は電力も汎用演算能力もグラフィックパフォーマンスも欠けるところ無く向上させてきました。
もちろんこれは40nmから28nmへとプロセスルールを変更したことも効いているんでしょうけど、 アーキテクチャ変更が大きいようです。
私も、個人的にAMDのGPUと相性が悪いので、Nvidiaを使いたかったんですが、どうもあまり機会に恵まれなかったのですが、 今度はNvidiaを選択してみようと思います。
GPGPUも試してみたいですね。
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