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2012年10月12日 (金曜日)

並列処理ならこれですね。

東工大、スパコンのGPUを使い都心部の気流を1m解像度で計算

東工大のTSUBAME2.0を23時間占有して、一生懸命計算したそうです。

4,000以上のGPUで計算し、出力されたデータは40TBとの事ですが、これは

10Km四方を1m単位に区切り、その内部の気流を計算したとの事。

高さ方向は、512m程度の模様ですが、時間軸が不明ですが、恐らく数百フレーム程度かと。

実効計算速度は600TFlopsだそうです、こういう処理はGPUの力技が適しているので、今後も

発展していくのではないでしょうか。

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