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2005年7月18日 (月曜日)

高速CPUの冷却


 以前、Socket370CPUを使用していた時にはCPUの冷却ファンは6cm径だったように記憶しています。
その時は、7cmのファンを取り付ける為の口径変換アダプタがありそれで冷却効率を稼いで使用していました、そうすることでクロックアップをしても耐えられるように気を使っていました。

 現在においても、CPUの冷却ファンは大体同じ径であると思うのですが、とうとう12cmのファンを搭載したクーラーが登場しました。
かなり頭でっかちですが確かに12cmファンが入っていそうですね(笑
しかし、見かけとは裏腹にかなり冷えるそうです。
そして、見かけ通りプロセッサ上に16cmもの空間が必要なようです。

 ある意味純空冷の可能性を見せてくれる製品だと思うのですが、空間と重量の面から大きめの横置きケースで使うのが無難だと思いますね。

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