5年後のスーパーコンピュータ
文部科学省の職員の話によると、5年後を目処に10PFlops(10000TFlops)の処理性能を持ったコンピュータを開発する計画があるとか。
これは地球シミュレータの約300倍近い演算速度ということだが、この能力は単一の目的ではなく融合領域(情報通信、バイオテクノロジー、環境などの広い範囲にまたがった科学知識と技術をナノテクノロジーと融合すること)と呼ばれる複合的な用途でも対応できるとされている。
この時代にはPCもメニイコアやNiagaraのような複数コアのCPUが一般的となっているのでしょうか。
それまでに、私のPCが何世代更改されているかは、謎ですが散財していないことを祈ります(笑
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