Mini-ITXのデュアルCPUマザー
VIAよりMini-ITXという小型のマザーにEden-N 1GHzを2つ搭載したマザーボードが発売されました。
TyanのマザーとCPUが2つ載っているということで、5万円後半となかなかの価格設定ですが、搭載されているチップセットがCN400と言うこともあり、DDR400メモリやUSB2.0、SerialATAとSocket370全盛の時代から考えると現世代でも見劣りしない内容となっています。
Edenの1GHzマザーならばファンレスも期待したいところですが、2つのCPUを同時に冷却する大型のファンが付いているようです。
実際のところ、NICが3つも付いている事からも判るとおり、静穏サーバとして使われることとなるでしょうね。
正直、370の1GHzでは幾つ付いていても現在のWindowsでは多少見劣りするのは事実ですから。
でも、鱈PenIII-Sのマシンは使ったことが無いのですが、Celeron2GHzより快適かもしれない・・・と思えば最新のチップセットを搭載した370マシンってのもありかもしれませんね。
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