« RD-H2の衝撃 | メイン | 冬は目覚めが悪い »

2005年11月22日 (火曜日)

東京工業大学のクラスタシステム


 国立大学法人 東京工業大学 (学長 相澤益男) (以下「東工大」) は,国内最高の総演算性能を有するスーパーコンピューティング・グリッド(*1)の導入を決定し,学術国際情報センター (センター長 酒井善則) が平成18年4月の導入に向けて構築を進めています。

 これは、Opteronを5,240個繋げたと言うことで、21TBのメモリと1.1PB以上のディスクが搭載されていると言うことで、想像もつかないほど大規模なシステムだと思います。
100TFLOPS以上を目指しているそうで、国内最速の計算性能を持つとの事です。
まぁ、計算機としてはSunのシステムをとにかく沢山積んだ感じなので、部品は汎用製品なので何かと安心なのではないでしょうか。

コメント

コメントを投稿

ブログパーツ

  • NHK時計
    ※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
  • 日めくりカレンダー
  • exchaのつぶやき・・・・
    • ドラクエ風アクセスカウンターもどき

    更新ブログ