viivって
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ほとんど興味本位でviiv PCの「お見積もりごっこ」をしてみたのですが、結構面倒くさいと言うか変なチップセットを要求するんですね。
まぁviivの存在意義はちょっと「?」だったりするんですが、現在Version1.5なんで2.0まで待った方が、絶対に良いと思ったり、実は採用しないのがもっと良いと思ったりはします。
でも、興味本位なんでその辺は置いておくことにしましょう。
まず、viivを実現する為に必要な物は。
デュアルコアCPU(PentiumDやPentium ExtremeやCoreDuoシリーズ等)
intelのチップセット、特にサウスは-DHと付く物
Intelの有線LAN(82562 or 82573V/L)
IntelのHD Audio
NCQ(ネイティブコマンドキュー)をサポートしたSerial ATA HDD
Windows XP Media Center Edition
という構成のPCにViivソフトウェアを組み込めば可能なようですが、結構マザーが限定されますね、特にサウス。
-DHなんてチップセットを全く忘れていた自分もいけないんですが、あんまり無いです。
しかも、普段からコストパフォーマンスに優れるマザーを選択している身には2万円以上の「高級」マザーは高いです。
さて、この苦労を克服すると 一体何が得られるのでしょうか?
んーー それは言えない(笑
あんまり大したことが出来ないようです、まぁIntelのお墨付きPCが出来上がることくらいかな?
MCEの機能拡張みたいな物なので、PC1台だけでは本領が発揮されないかもしれません、家庭内LANでマルチメディアごっこをするのに適しているって事でしょうか。
うーーん、要らない デュアルコアPCのおまけと考えよう。
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