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2006年9月22日 (金曜日)

最近のLEDは明るいね

天気:曇り      気温:15.7℃

 携帯電話は常に身に着けている訳ですが、夜間はカメラについているLEDライトが役に立ちます。
auでは旧カシオ系(現在は日立と協業)だと特定のキーを長押しすると待ちうけ状態からLEDライトを直接起動できます。
この機能は5年ほど前から実装されていたはずですが、最近の機種のLEDライトは以前の物よりずっと明るくなっているように感じます。

ホームセンターに行くと、LEDライトが数十種類並んでいたりするのですが、結局電球タイプを買い求めます、電池・発光体ともにLEDの方が長寿命なのは解っているのですが、どうも暗いという印象が強い為です。
一応LEDライトもパッケージには従来比○倍とか書いてあり、LEDを5個位搭載しているものもあるのですが、脳内で「やっぱり電球の方がまだ明るいでしょ。」っと認識してしまい、電球の商品を手にとってしまいます。

特に、晴れの夜間は不満を感じなくても、雨の夜間は少しでも明るい方が有利だと思われるからですが、多くの場合明るい電球タイプは単一電池を必要とするために、家庭にストックが少ないのが実情です。
我が家では単三電池なら常時20本以上ストックされていますが単一電池は残念ながら1本もありません。
じゃあ、単一電池仕様のLEDライトを作り、LEDを30個位搭載すれば実用的な明るさになるのでしょうか?
調べてみたら、こんな製品もありました。
これを単一電池x4とかにすれば、よく見る大型懐中電灯に近くなり、50時間位使える強力なライトになるのでしょうか。

 話がずれてしまいましたが、W43HのLEDライトは明るいね という記事でした。
ミスティックバイオレッドは綺麗です。

コメント

現在流通しているLEDは大体、青色発光ダイオードにブルー励起の蛍光体の組み合わせで出来ていますよ。現状トータル的なコストパフォーマンスでは蛍光灯にぜんぜん及びません。
あと、青色LEDで励起しているのであまり目によくないようです。以上業界情報でした。

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