次々世代のPCはこんな感じなのかな?
天気:曇り 気温:12.1℃
Thermaltakeという会社が、変わったPCケースを開発したようです。
高さがなんと73cmもあるという巨大キューブ系タワーケースで、ATX/BTXマザーボードとMini-ITXのマザーボードが2枚入る左右分離の2層構造になっており、片方はサーバー、片方はワークステーションとして使えるそうなので、これ1台でサーバx1とクライアントx2をまかなえる、でクライアントにWindowsのメディアサーバを起動してxbox360でリビングからアクセスできたりして・・・・
もっと推し進めていけば、WindowsXPのMCE2005はリモートデスクトップの複数セッションが張れるはずなので(おそらく現状は2セッションのはずだが、レジストリ拡張で可変数のリンクが可能なはず)、べつにxbox360でなくてもRDPクライアントを多数用意してちょっとしたパーティーが開けるかもしれません。
別にRDPサーバの機能は親サーバに持たせても良いので、ちょっとした付加分散機能として3台のPCを内蔵したケースになれば楽しいかもしれません。
他にも7インチベイという新しい物が付いているようで、ベイ格納式タッチセンサー付き液晶パネルが内蔵できるようです、こちらはTOYOTA-DINのように独自規格かもしれませんが、なかなか面白いかもしれません。
しかし、ちょっと地震に弱そうですね、あとテロリストにも(笑
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