モバイルi7
Intel、 Clarksfieldことモバイル向けCore i7を投入
i7になってチップセットが一つ減り、その機能がCPUに内蔵された為、CPUのTDPは10W程度増えているそうです、 そう考えるとまぁCore2の時代とそう大差ない熱設計で冷却が可能なのかもしれませんね。
それでも、局所的な熱は小さな筐体のどこかに集中するわけなので、 ユーザーを不快にさせない箇所に上手に収めて上手に冷却しなければいけないかと。
と言っても、この製品はあくまでハイエンド向け、従来のCoreが今後しばらくメインで使われていくでしょうから、 しばらく様子見でしょうか、いくらCoreに対して低クロックで性能が上回ると言っても、対デスクトップCPUから見れば、 定格では1GHz近く落ちる訳ですので、デスクトップと同等の性能とは言えませんよね。
定格2GHzのCPUが3.2GHzまでブーストアップするのもどうかと思いますが・・・・
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