WHS Vail RC1公開
WindowsHomeServer2011 コードネーム VailのRC1が公開されました。
とりあえず、今年上半期には正式版が登場する予定らしいので、いよいよ大詰めでしょうか。
ただし、WHSの特徴とも言えたドライブエクステンダー(通称DE)がなくなったので、 自前でデータ保護の仕組みを用意しなければいけませんね。
もっとも、私も一度サーバを壊してしまったときには、データ復旧に相当なエネルギーを使い、 思わずサーバをもう一台買ってしまった程なので、ちょっと複雑な心境です。
とりあえず、ダウンロードしてVM上に入れてみました。
HDDを160GB位は用意しなければいけないことと、メモリを2GB以上は割り当てなければいけない事が違いでしょうか、 まぁ64ビットなOSならある意味当たり前な要件でしょうかね。
現状は、完全英語OSなので、どこかの実体コンピュータにインストールして、ちょっと試してみたいと思います、 久しぶりに完全英語OS触った気がする。
現在メモリ5.4GB使用中かぁ、こういうことやっていると最近安いメモリが多いので、16GB化したくなりますね。
あと、地味にTurboBoostが働いているようなので、それなりに高性能なPCがあった方が良いかもしれない。
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