形状的にはPCI Express 2.0 x16スロット×8だったりしますが
新発売のBig Bang-Marshalと言うマザーボードは、ATXより大きいXL-ATXで、余裕ある基板サイズを活かしてPCI Express 2.0 x16スロット×8となっています。
実際はこのような帯域を持っているわけではないので、最大でx8の4本が実用的な選択肢となると思います。
この構成ならば、2スロット厚のビデオカードを4枚指して4wayカード構成が取れ、 なおかつ基板からはみ出すことなく実装できるわけですね。
このマザーがきちんと納まるケースがあればなかなか優れた選択肢になりうるんでしょうけど、 ゲームやるのに何十万も投資が必要ってのは、なかなか勇気がいると思います。
ゲームベンチだけでおなかいっぱいの私には縁が無さそうですが、円周率計算はやってみたい気はします。
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