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2005年12月の29件の記事

2005年12月31日 (土曜日)

今年も終わりですね

天気:晴れ    気温:-2.9℃

 12月31日です、あと数時間で2005年も終わるわけです。
思えば、GWから始めたblogも半年以上続いたことになります。
小学校の頃から日記なんて1ヶ月続いたことは無かったのですが、思えば日記なんてほとんど書いておらず、ほとんどWeb上の情報を掲載していたに過ぎなかったわけですね。(笑

 幸い、最近はおおよそ日課のようになってきたのでもうしばらくは続くでしょうし、この分野は毎日ニュースには事欠きませんのでネタ切れになることも無いでしょう。
それより、個人のPCが現在のスパコン並になったら終了と言うことになるのでしょうが、少なくともその気配は全く無いのでしばらく安心かと。

 しかしながら、投稿直後に読み返しても恥ずかしいことを書いているのですが、あくまで一個人の覚え書きみたいなものなので乱文をお許しくださいませ。
さーーーて、年賀状も今日出した事だし、酒でも飲んでのんびりするか。

2005年12月30日 (金曜日)

天気:晴れ     気温:0.1℃

 寝室の埃 凄かった。
年に一度の一斉清掃だからって・・・ 普段もそれなりにやっているつもりなんだがなぁ。
更に、今年入居したんですけど。

 さ、明日筋肉痛が出ますように。

2005年12月29日 (木曜日)

アイオーのGigabit対応LAN DISK

天気:晴れ     気温:-3.7℃

Iodata1

  株式会社アイ・オー・データ機器のPCパーツブランド「挑戦者」は、Appleのオーディオソフト「iTunes」からミュージックサーバーとして認識できるLAN HDD自作キット「LAN Tank」の上位モデル「GLAN Tank(SOTO-HDLGW)」を1月上旬より発売する。
この製品は、自分でHDDを用意して組み込むことでLAN DISKを自作できると言うものです。
まぁ、iTunesとかは私には関係ないのですが、新たにネットワーク端子がGigabit Ethernetに対応。さらに、CPUアーキテクチャも従来のSH系からIntel XScaleに変更された、CPUの強化によりWebDAVの転送速度も大幅に向上したというところに興味があり、とりあえずHDDは1台でも2台でも動作するとの事ですので、より早いLAN DISKが欲しい場合に効果があるかもしれません。

 私がすぐに必要かどうかは怪しいので、どこかで評価記事が掲載されたら見てみたいなぁと思います。
この手の製品は、UATAディスクがまだまだ主流ですから、ディスクを入手するのに苦労は無いし、そんな者は2、3個転がっていますし・・・・
ちょっと興味あります。

本当に寒い!

天気:晴れ     気温:-9.6℃

 今朝も本当に寒いですね、余りの寒さに子供がちょっと起きたらしいのですが、つられて起きてしまいました。
私は、一度起きると二度寝ができないので結局起き続けてしまうのですが、Webで外気温を見たらー9.6℃!!

 で、全国的に見ると・・・・AM5:00現在
与那国島(沖縄県(石垣)) 20.6℃
中川(北海道(上川))     -27.5℃
これが日本なんですね。

 南北に長い我らが長野県は
野沢温泉          -3.2℃
野辺山              -15.9℃
と、どちらも氷点下

 石垣島 冬は最高ですね。

2005年12月27日 (火曜日)

BD記録ドライブ

天気:晴れ    気温:-2.3℃

Pioneer01

  パイオニア株式会社は、ATAPI内蔵型のBlu-ray Disk(BD)の記録/再生に対応したドライブ「BDR-101A」を2006年1月下旬よりOEM向けに出荷開始するとの事です。
BD-Rは1層のみの対応との事ですが、とりあえず25GBという容量の為、現状のDLメディアの2.5倍の容量があります。
ただし、ついにというかCD-ROM/R/RWは読み・書き共にサポートされないと言うことで、この製品に関して言えばそういう位置づけになるわけですね。

 今までもBDドライブはあった訳ですが、10万円を超える価格の為に一般の人には関係の無い物でしたが、今後は普及に向けて弾みが付くことでしょう。
来年は、BDを搭載したPLAYSTATION3も登場することですし、注目されることでしょう。

2005年12月26日 (月曜日)

低価格液晶テレビ

天気:晴れ    気温:-3.7℃

Ts_ftv01

 知人が低価格液晶テレビを買うそうです。
というのも、現在相当古いテレビを使用しているらしく、寒い時期には画像がでるまで30分以上(!?)掛かるとか・・・・
それまでずっと音声のみで我慢すると言う仙人的生活を強いられるということで、なんとか家人を説得して買い換えるそうです。
で、その製品はアイオーデータの製品ということです。
なるほど、これならば直販系メーカと違い地元で入手できる訳ですね。

 しかし、32型で12万円台とは安いですね、しかも推定ですがシャープ製のパネルを使用しているとか、まぁシャープなら何でも優れているわけではないのですが。
当人は、超が付くほどのオーディオマニアらしく音響関係には莫大な費用を掛けているようですが、テレビは居間に置くものですからあまり趣味的な商品は選択できないとか・・・・それでも4:3のテレビで38型を使っている訳だから物凄いことです。
私なら、テレビの方にお金を掛けたいと思いますが、それは人それぞれですね、一応明日購入する決意で居るそうです。

2005年12月25日 (日曜日)

遅ればせながら

天気:晴れ    気温:0.1℃

Nirm1

 入手から数ヶ月 とうとうi-RAMを試用してみました。
世間ではVer1.2なるものが流通しているようですが、性能的に大差ないし、RAIDを組むほどメモリが余っているわけではないので1枚でOKです。
構成は1GBx2+512MBx2で計3GBですが、さすがSATAの性能をフルに出し切っている事もあり通常のHDDとは違うパフォーマンスを感じさせます。
普通に不揮発RAMDISK的感覚で利用する予定なのでOSは入れませんが、HDDBenchで7200rpmのHDD(READ)が約62MB/sであるところをi-RAMは133MB/sと約2倍の速度が期待できるようです、ちなみにこのシステムには以前から512MBのRAMDISKも設定してあったのですが、そちらは296MB/sとさらに2倍強となっています、ただしこちらはリブートでデータが消えてしまうのでその退避用にi-RAMは活躍してくれるでしょう。

 ちなみに、見た感じではi-RAMはHDDのアクセスランプが付かないような気がするのでちょっと仕事をしているか解りづらいところもあるのですが、筐体は目に付きにくい所に設置してあるので無問題とします。
仕様的には8GBまで認識できる可能性がありそうですので、いつか2GBx4を体験してみたい所ですね、まぁ数が潤沢に出回ればi-RAM2枚買ってRAID組んだ方が安上がりかもしれませんが、どうせならSATAII対応の可能性を期待したい所です。
ちなみに、取り付けたのは会社のPCなので日曜日は完全にPCは起動していません。
もちろん、通電はしているのでデータに何の障害も無いでしょうが、そちらも念のため確認する必要がありそうですね、明朝チェックしましょう。

2005年12月24日 (土曜日)

街中

天気:晴れ    気温:-3.4℃

 さすがクリスマス、街中大渋滞。
今日は、勤務日だったのでいろいろ移動したかったんだけど、午後になったら街中車だらけ・・・・まぁ土曜日のスケジュールには余裕があるので、それほど気にはしなかったけどやっぱりいつもより車が多いと運転しづらい。
特に、右折時はかなりの時間を要するね、信号4回位ループしていた時はちょっと引き返したくなった、まだ交差点まで30mはあるぞ。
私も帰宅後には一生懸命年賀状でも作りながら過ごしますか。
毎年ハガキが届いてからすぐ作業すればいいのになぁ<俺

2005年12月23日 (金曜日)

見えてきたYonahのパワー

天気:曇り    気温:-1.7℃

Kn_lrxzen

 先日発表されたNECの春モデルPCの試作機でのベンチマークが掲載されています。
1.66GHzという最低クロックと思われるCPUと945GM内蔵グラフィックでのベンチマークですが、概ねPentium4の3GHz機を上回る性能ということで、2倍ものクロック周波数を持つPentium4の立場が全く無い状況のようです。

 グラフィックについては内蔵グラフィックということでデスクトップ機にはかないませんが、逆に言えば次世代Windowsではこのクラス以上を見越して開発されているということでしょうか。
何にせよ、Pentium4は登場時からクロックのみを追及した形で進化してきており、PentiumM系はPentiumIIIの高効率を更に進化させ性能向上を図るという事からも、非常にモバイル向けと言えるでしょうね。
かつて、CrusoeがIntelを本気にさせてモバイル専用CPUを開発したところからPentiumM系は始まっているので、もしこの出来事が無ければIntelはこの分野で随分遅れたかもしれません。
そう考えれば、最近はCrusoe系のCPUそのものはあまり話題になりませんが、非常に優れた功績を残していますよね。

 さて、Intelからの正式発表と、PCメーカからの新製品発表を楽しみに待ちましょう。
少なくとも処理能力・消費電力共に現行の製品より優れているとの事ですから。

2005年12月22日 (木曜日)

A3ノートPC?

天気:雪     気温:-6.3℃

 ついに入手しました、ThinkPadドッグIIIです。
この製品についてはWeb上でもほとんど情報が無く、とりあえず私のPCで使用可能ということしか解っていなかったので、なかば人柱的な要素もありました。
そもそも、Ultrabay2000スロットやPCMCIAスロットは、本体の延長かもしれないという危険性もあり、それならば4万円も出して買うのは馬鹿馬鹿しいのですが、結果的には本体+ドッグIIIで両方とも使える事がわかりました。
これで、Ultrabay2000デバイスを同時に2つ、PCMCIAデバイスを同時に4つ使う事が出来ます。

 ただ、ドッグIII側のUltrabay2000スロットは、微妙にサイズが小さいらしく、セカンドHDDアダプタも自作スーパーマルチドライブもすんなりと入りません。
一応 強引に差し込むとなんとか入るので使用可能ですが、固体差なのかな?
当初は、PCIスロットを使用してちゃんぽんカードを付けようかとも思いましたが、Gigabitは恐らくPentiumIII-850MHzでは性能を発揮できないかもしれないし、IEEE1394は使途不明だしUSB2.0のみで充分かと考えた結果、手持ちのPCMCIA用USB2.0アダプタで充分な気がするのでそちらを使おうかと思っています。
これで、ドッグ側のUSB1.1x4とカードのUSB2.0x2で充分ではないでしょうか。

 ところで、ここまでは良いのですが、問題はサイズ。
実際にPCを取り付けると幅300mm弱、奥行き450mm程度と、完全にA3ファイルサイズとなってしまいます、特に奥行きは私の机が450mmしかないので完全に占拠。
さらに、電源ケーブルはHPやIBMでよく見るIn/Out共3端子の太くて硬いケーブル、はっきり言って取り回しが最低です。
そして、電源は冷却ファン付きの電源でかなり五月蝿いですね、ノートPCの電源はファンレスが基本なのでかなり不快ですね、電源からの廃熱は室温程度、全然発熱している気配が無いし。

 と、結構満足(プラスポイント)と不満(マイナスポイント)の差が激しい物でした、新車情報大賞(笑 で言えば平凡なハードウェアですね。
ま、それだけにたかがポートリプリケータに4万円以上の価格設定がされている事を除けば、Thinkpadらしい堅実な製品とも言えるかもしれません。
いや、確かにThinkpadは高いですよ。
ただし、現在は使用可能な現行製品がないUltrabay2000デバイスを、最新のT43等でも使えるように出来る貴重な製品です、PCIカードも使えるし。
さて、これで今後もThinkPadを買わないとね(笑。

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