« 2005年11月 | メイン | 2006年1月 »

2005年12月の29件の記事

2005年12月21日 (水曜日)

シャープがau向け携帯電話を開発

天気:晴れ    気温:-1.0℃

 KDDIは、auの携帯電話として、シャープ製端末を採用すると発表した。携帯電話の番号ポータビリティ制度が開始される2006年11月までに投入される予定。

 現在、シャープではNTTドコモとボーダフォン、ウィルコム向けに端末を供給。今回、auでの採用が決定したことで、国内全ての移動体通信事業者向けに端末を供給することになる。

 KDDIでは「シャープは、国内シェア第2位のメーカーで、その端末の評価は高い」と採用の理由を説明。ただし、現時点ではCDMA 1X端末、CDMA 1X WIN端末のどちらで登場するのか、エントリーモデルになるかハイエンドモデルになるのか、といった端末コンセプトは決定していないとしている。

ということです、カシオの立場がないじゃん。

2005年12月20日 (火曜日)

ノートPC用高解像度DVIカード

天気:晴れ    気温:-2.6℃

Thumb203x152images794432

 Village Tronicという聞きなれないメーカから、PCカードのDVIカードが発売されたようです。
PCカードスロットType IIのCard Bus対応DVIインターフェイスフェイスということで、ノートPCに接続すれば高解像度の外部モニタが使用出来る訳ですね。
VRAMは32MBということなので結構微妙な量ですが、まぁこれでゲームをする訳ではないので純粋に高解像度のカードとして利用すれば良いですね。
発売元のサイトには外部4画面とも取れるようなイメージが掲載されていますが、実際にはDVI→D-SUBの変換コネクタが添付されているようなので、今後オプションとして登場すればXGAx4位の対応は可能でしょうか。

 私も、常々ノートPCの外部モニタを夢見ています、そうすればメインマシンを1台に集約できますからね。
ただ、現状PentiumIIIノートなのでちょっとメインマシンとしては力不足ですが・・・・
近い将来に向けて準備はしているのですが・・・こちらは新しい外付けVGAチップを搭載した機種で無いとDVI出力が出来ないんですね、T42pとかT43p
そうなると当然・・・・ムグムグ(笑

2005年12月19日 (月曜日)

富士通・NEC・東芝の春モデルPC発表

天気:晴れ    気温:-4.8℃

Seagate_3

 強烈な寒波のなか、各社の春モデルが発表されました。
時期的には、Intelの新CPUを採用するモデルが見られますが、AVパソコンが増えている状況の中で、ついに320GBのHDDを搭載するノートPCが登場しました。
これは、160GBx2という大容量の2.5型HDDを搭載することにより実現したのですが、この手のHDDは富士通とSeagateが商品化しているようです。

 富士通のHDDはプラッタ3枚で12.5mm厚、Seagateはプラッタ2枚で9.5mm厚と言うことですが、このノートは45mmもの厚さがあるのでどちらも採用できそうですね。(まぁ、富士通製を使うのかな?)
12.5mm厚の2.5型HDDは最近見かけませんが、こういった専用機なら用途もありそうです。
嬉しいことに、SeagateのHDDはUATAもサポートされるようなので、機会があれば入手したいですね。
私のノートはBXチップセットなのでBigDrive対応か微妙な所ですが・・・だめならデスクトップで使いますか。

2005年12月18日 (日曜日)

昨日の続き

天気:曇り    気温:-4.8℃

 で、お前のPCはどうなんだというと。
の所有台数:7台以上
所持しているPCの種類:キューブ型
PCの主な使用用途:Web閲覧
主に使用しているOS:WindowsMCE2005
CPU:PentiumM
CPUブランド別:Intel
CPUのオーバークロック:無し
メモリ容量:1GB
メモリの規格:DDR400
PCに搭載しているHDDの台数:1台
PCに搭載しているHDDの総容量:400GB
外付け(NASを除く)HDDの総容量:無し
外付けHDDケースに搭載可能なHDDの台数:無し
ファイルサーバ(NAS)に使用しているHDDの総容量:250GB
ビデオカード(機能):オンボード
ビデオカードの接続インターフェイス:オンボード
SLIまたはCrossFireの使用:無し
ビデオカードのオーバークロック:無し
ビデオカードのパイプライン数変更:無し
光学ドライブの対応している機能:そのた(無し)
電源の容量:300W未満
家庭内ネットワーク環境:1000Base-T
興味のあるPCパーツ・周辺機器の分野:CPU
主に使用しているディスプレイの種類:液晶ディスプレイ
主に使用しているディスプレイの数:1台
主に使用しているディスプレイのサイズ:20型以上
主に使用しているディスプレイの解像度:UXGA
主に使用しているディスプレイの接続インターフェイス:D-SUB
プレゼント:iPod nano 4GB

 ほら、普通でしょ。

2005年12月17日 (土曜日)

Akiba PC HotLine読者環境調査

天気:曇り    気温:-0.9℃

 ImpressのAKIBA PC Hotlineでの恒例 環境調査の結果が掲載されています。
もちろん、私も参加していますが 約11,700人のデータを集計したとのことです。
見ていると、結構逝っちゃっている人たちが多いですね。
4GB以上メモリ積んでいるひとや2TB以上ディスクを積んでいる人 SLIやXeonなんて普通の人には不要です。
私は、凡人なんで全然普通の構成・・・・ですよ。
だから、プレゼント希望も「iPod nano 4GB」です、いつ届くのかな?(笑

 しかし、以前はもっぱらパーツ入手は己で秋葉原に乗り込んで行っていましたが、現在は通販オンリーですね。
秋葉原で一日物色すると体重が4kg位落ちたんですが、最近体重が減らないのはそのせいか?(笑
まぁ、両手と背中一杯荷物を運ぶのは疲れますからね。

2005年12月16日 (金曜日)

なぜにハート?

天気:晴れ    気温:-1.9℃

Imation_3

  イメーション株式会社は、動物のデザインを採用したUSBフラッシュメモリ「フラッシュドライブ 動物シリーズ」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,480円前後の見込み。対応OSはWindows Me/2000/XP、Mac OS 9.1以降。

 動物のデザインを採用し、ユーザーの趣向に応えたというUSBメモリ。いぬ(型番:FG-128 INU)、わに(FG-128 WANI)、かば(FG-128 KABA)の3種類が用意される。インターフェイスはUSB 2.0で、容量はいずれも128MB。

 本体サイズは共通で60×110×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は30g。


 とありますが、なぜかFG-128 KABAにはハートの刺繍が・・・・
何か大人の理由があるのでしょうか?

2005年12月15日 (木曜日)

AMDのYAMATOプラットフォーム

天気:晴れ    気温:-4.7℃

Amd13

 日本AMDが開発しているというYAMATOプラットフォームなるものが発表されたそうです。
これは、デュアルコアモバイルプロセッサとチップセットを用い、高パフォーマンスと長バッテリ駆動時間を実現させようとしているもののようですが、今のところ登場はIntelの物より数ヶ月遅れる予定のようです。

 最近は、技術的に随分と優れたものを開発できるAMDの事ですから、基本的には注目できる物だと思いますが、賛同メーカが多数現れてビジネス的に成功できるかが鍵になるかと思います。
優れているのは分かっているのですが、商売できるようにならなければ意味が無いですからね。
最近は、AMDも高パフォーマンス分野で強くなっていますので要注目ですね。

2005年12月14日 (水曜日)

UXGAの液晶モニタ

天気:曇り    気温:-2.4℃

Lcdad202g_1

 私は、液晶モニタの解像度は高ければ高いほど好みです、さすがに携帯電話のようにドットが見えないほどの高精彩さは要求しませんが、可能ならUXGA位の解像度があれば便利に使えるでしょう。
その為、このクラスの製品は結構注目しているのですが、最近は20型機の価格が随分安くなってきており嬉しい限りです。
そこで、試しにアイオーデータのカタログを見ていたのですが、驚いたことに20.1型の製品より15型の製品の方が高いのですね。

 まぁ、15型UXGAなんてかなり珍しい製品ですから、アイオーデータも在庫限りと言うことで終息するのでしょうか?
EIZOやDellの製品を見ても最近は20型液晶がお買い得かも 現在アイオーデータを使っているので、実売6万円位ならUXGAのデュアルモニタというのも悪くないなぁ。
最近のVGAカードは3Dパフォーマンスのために、2D時ならUXGAの何十枚分ものVRAMを搭載しているので、ゲームをPCでやらない私にはそちらの方が少しはメモリの有効利用になるかもしれませんね。

2005年12月13日 (火曜日)

雑誌のPDF販売

天気:雪     気温:-2.7℃

Eb100379m
Eb100382m

 私の所有しているディジタルカメラはCanon製だけだったりするのですが、普通に使う際にノイズが少ないのが選択の理由の一つになっています。
その割には、プリンタはEPSON製だったりするので案外統一されていなかったりするんですが・・・・
そして、主に使用するのはEOS 10Dなのですが入手したのがかなり後だったこともあり参考書を探そうにもこのクラスの蔵書量を誇るサイトでも新品の扱いはありません。
そこで、PDF版を購入してみました。

 購入したのは、Canon EOS 10D 完全ガイド PDF版 (電子書籍ダウンロード) と Canon EOS 10D 徹底使いこなし本 PDF版 (電子書籍ダウンロード)です、どちらも印刷された書籍より3~4割安くその場で入手できるので、衝動買いが好きな私にはぴったり(爆笑。
で、購入しただけでは物足りないので、プリンタで印刷するのですが 印刷後改めてみると今まで体験したことの無い「黒」の使用頻度の多さ。
私はほとんど写真の印刷しかしないので、真っ黒以外は黒インクをほとんど消費せずに、主に単色でインクを購入していました、この際はライト系の消費が多いためそちらを主に買っていましたが、書籍の印刷は黒が多く危うくインク切れで印刷中断になってしまうところでした。
幸い、私は2セット以上全色パックを持っているのでとりあえず、難を逃れました。

 しかし、冷静に考えてみると 綺麗に製本されている書籍を買うほうがずっと安上がりだなぁ。
それに、死蔵しているiP3100の方が両面印刷できて便利かも・・・・未開封だけど。

2005年12月12日 (月曜日)

これが噂のPentiumMデュアルマザー??

天気:雪     気温:-1.8℃

Ndlp1

 いや、参考情報ですよね。
原文ままですが、

 SUPERMICROが開発を行なっているという“次期Pentium M”のデュアル構成に対応したマザーボードの製品写真とベンチマーク結果がUSER'S SIDE本店で掲示されている。

 製品型番は、シングルチャネルUltra 320 SCSIインターフェイス搭載の「X6DLP-4G2」と非搭載の「X6DLP-EG2」で、いずれもチップセットはE7520/i6300ESB。同店いわく、現時点では発売に関する具体的な情報は一切ないという。

 “次期Pentium M”という言葉からは2006年初頭にも正式発表されると見られているIntelのモバイル向け新型デュアルコアCPU「Yonah」(コードネーム)が連想されるが、今回SUPERMICROからの対応CPUに関するコメントは一切なし。ただ、動作クロックが2GHzというCPUを使用したベンチマーク結果のグラフでは、Xeon 3.60GHzを上回るという結果が示されている。ベンチマークのグラフには「HT ON」「HT OFF」といった異なる設定での結果も示されている。

 と言うことで、何か非常にソソる記事ですね。
まぁ、私に必要無い高性能っぷりなんですが、こんなのが出たらただじゃ済まされませんよ。

ブログパーツ

  • NHK時計
    ※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
  • 日めくりカレンダー
  • exchaのつぶやき・・・・
    • ドラクエ風アクセスカウンターもどき

    更新ブログ