京の家を見てきました。
8月某日 京を見たくて 「独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構」って言う施設を訪れてみました。
実は、一般人が行っても全くもって楽しくなさそうな研究所なんですが、年に一度の一般公開日以外は、計算ノードの1筐体とストレージエリアの見学しかできない所です。
ちなみに今年の一般公開は10月20日・・・再来週じゃん、まぁ行く時間は取れないと思いますが。
残念ながらアメリカのセコイア(Bluegeneの最新型)に世界最速の座は奪われてしまいましたが、いずれ本体も見てみたいものです。
ちなみに、セコイアのベースになっているBluegene/Qは、日本でも稼動していて、「高エネルギー加速器研究機構」ってところで1PFlops超の性能が出るようです、ちなみに京は10PFlops
こいつは簡単に言うと1Pなら毎秒一千兆回、10Pなら毎秒一京回の計算ができるってことですね。
当blogの元になっているBluegene/Lは当初70TFlops、最終で478TFlopsなんで、乱暴に100TFlopsとすると、それぞれ1桁ずつ性能が違うことになりますかね、乱暴だ。
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