な・・なんと
私のブログタイトルにあるBlueGene/Lだが、実は世界最速の『ブルー・ジーン』スパコン、毎秒135兆回を達成という性能であることが判明。
当初、毎秒70兆回(70TFlops)と思っていたのに135Tflopsが現在の性能で有るというのだ。
うーーん、しまったなぁ。
20年近くなるだろうか、スーパーコンピュータへの挑戦という本で1985年時点での俗に言われるスーパーコンピュータが0.1Gflops程度であり、21世紀初頭にはその1万倍から1億倍の性能が達成されているのではと予測されていた時代からすれば既に10万倍もの性能向上がされていることになる。
もっとも0.1Gflopsでは現在のPCの方が早い事になるので何とも贅沢な環境を手にしていることになるなぁ。
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