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2010年4月の27件の記事

2010年4月10日 (土曜日)

MSI Big Bang-FUZIONレポート 2

前回までにOSはインストールされましたので、 とりあえず今回は製品付属CDに入っているドライバを一通りインストールして検証してみました。

各VGAカードの性能は、おおよそ予定通りで、Radeon5770が多くの場面で優位に立ちましたが、 StreetFighterIVベンチだけはGTS250が勝ちました、Nvidiaに最適化されているんでしょうかね。

背面より、VGAカードがmsiで統一されていると格好良いねリテールファンは静音性能もまずまず、TurboBoostできる余力があるかは疑問。

今回評価に使用したベンチマークソフトは、以下の通りです。

3DMark06

ストリートファイターⅣベンチマーク

デビル・メイ・クライ4ベンチマーク

バイオ・ハザード5ベンチマーク

カプコン製が多いのはご愛嬌でしょうか、他意はありません。

各ベンチマークとも、A mode及びN modeではまったく問題ないのですが、X modeはなかなか簡単にはいきません。

上記4ソフトは、それぞれX mode対応のハズなのですが、ストリートファイターⅣとデビル・メイ・ クライ4は効果を感じられません、そもそもHydraの設定で、動作中である事を表示するように設定しているにもかかわらず、 表示がされていないので、X modeで動作しているかも怪しいです。

3DMark06は、効果が感じられる。

そして、バイオ・ハザード5は、stage1からstage2へ移行するロード画面で止まってしまう状況です。

この状況を改善すべく、ディスプレイへ接続するカードをradeonからGeforceに変更したり、 ドライババージョンを変えてみたり、Hydraのバージョンを変えても改善しないので、もう少し追試が必要なようです。

ただし、Hydraのバージョンを古くすると、カプコン系のベンチマークが全滅してしまうのが痛いところ、 非対応になってしまうんですね。

今回は、残念ながら具体的なスコアは出せませんでしたが、もう少し安定する組み合わせがあるのか?確認したいと思います。

ただ、試験が週末にしか出来ないのが残念、普段は埃が入らないようにビニール袋を被せて安置してあります。

 

2010年4月 9日 (金曜日)

あえて大容量メモリを積むために選択すると言うのもありかもしれない

Xeon用チップセットのマニア向けASUSマザーが発売に

普通のLGA1156マザーでは無いですね。

価格も4万円と高いのですが、4基のPCI Express x16スロットを備えているので、マルチGPUの構築にも向きます・・・ ・って言うか4枚GPU刺してみてください。

思うに、このマザーは6DIMMが最大の利点で、 とりあえず2GBx4と言うありふれてコストパフォーマンスに優れる構成を組んで使えば良いと思います。

で、将来もっとメモリが欲しくなったら4GBx2を追加すれば16GBになっちゃいます。

現在だと2GBx2が1万円以下 4GBx2だと3万円超えなんで、マザーが1万や2万高くても関係ないです。

メモリが将来安くなる事は十分考えられますが、増設時に従来のメモリを無駄にしないと言うのは、やっぱり利点 良いぞ!

 

2010年4月 8日 (木曜日)

あいたたた

米Microsoftが「Itanium」サポートを打ち切りへ、「Windows Server 2008 R2」 が最後

すっかり用済みになってしまったように感じますね。

かつては、超高性能CPUの代名詞みたいなItaniumですらこの扱い。

ちょっとかわいそう

 

2010年4月 7日 (水曜日)

やっぱツライチ

「ツライチ」なノート用USB 3.0カード発売
取り付けたまま持ち運びOK

ExpressCardスロットに装着するUSB3.0のI/Fカードです、1ポートしか使えませんが、 もともと給電能力が5V/300mA前後との事なので、バスパワーではPC搭載のUSB2.0I/Fにすら劣る状況です。

実際は2ポート欲しかったりするんですが、この形状では外部にケーブルを出す必要があるのは仕方ないですね。

価格は約5,000円だそうで・・・・欲しいけど能力を活かすデバイスが無いので。

 

2010年4月 6日 (火曜日)

頑張った

頑張った
170000キロです…が
私はたいして乗って無いです。

2010年4月 3日 (土曜日)

MSI Big Bang-FUZIONレポート 1

eArenaさんのモニターに当選しましたので、 時間を作って評価していきます。

今回は、とにかくPCを作ります。

 

PCのスペックとしては、モニター品の

マザー:MSI BigBang-FUZION

VGA:MSI N250GTS Twin Frozr 1G ECO  &  R5770 Storm 1G

BigBang-FUZIONN250GTSR5770

に加えて、自前で用意した

CPU:Intel Core i7-860

メモリ:CFD W3U1333Q-2G

電源:Antec EA750

Core i7-860W3U1333Q-2GEA750

ケース:CoolerMaster HAF-932

と言う組み合わせです。

HAF-932HAF-932HAF-932 添付ねじが凄い量

 

想定としては、ハイパフォーマンスゲームPCを目指すと思うのですが、従来のパフォーマンス

アップPCに欠かせなかったマルチGPUは、同一ブランド品を専用バスで接続することが前提

でしたが、このBigBang-FUZIONはこの常識を打ち破る「Lucid HYDRA Engine」を搭載する

ことにより、異なるブランドのGPUをも連携可能にすると言う画期的な技術を搭載しているとの

事です。

 

ちなみにこのマザーはかなりのハイエンド商品のようで、私の通常使用するマザーとはかなり

違う豪華な仕様です。

USB2.0はヘッダーピン接続とあわせて13個もあるし、SATAも10ポートあり、冷却・電源部も

強力で、オーバークロックや負荷の高い処理にもしっかり対応できそうです。

豊富なバックパネル端子類 オーディオは別ボードです。高価なコンデンサや高効率の電源など、とにかくハイエンド!

初LGA1156ではありましたが、基本的には従来のLGA775やLGA1366の自作ノウハウが活か

せますので、いつも通りケースに電源・マザー・VGAカード一枚のみ搭載し、通電確認をして

からドライブと二枚目のVGAカードを搭載します。

今後、マルチVGAカード構成で構築するのですが、説明を見落として上段のPCI-Ex16スロット

にRadeonを、中段のPCI-Ex16スロットにGeForceを取り付けてしまいました、これは失敗で

上段にGeForce・中段にRadeonとしなければいけないそうです。

残念ながらOSをインストール後に発覚し、単純に差し替えただけでは正常にCCCが認識しな

かった為に再インストールすることになりました。

 

今回はこのあたりまでで時間切れとなってしまいましたが、初インプレッションとしては低負荷

時には思ったより静穏性が高く、王道の低速回転の大型ファンによる冷却に加え、大容量の

ケースによるスムーズなエアフローの実力を感じました。

このケースは開口部が多く、埃がたまりそうな予感がありますが、高いメンテナンス性と大量

に添付されるネジに感心させられました、でかいです。

大量の低速回転ファンで強力に冷却 外気温が低いのも幸いしていますが。温度センサー多数搭載

一通りドライバを組み込み、初期セットアップが完了しました、パフォーマンスは非常に良いと

思います、タスクマネージャーの視覚的満足度もGoodですね。

次回は、単体VGAカードのベンチを取ってみたいと思いますが、基本定格で行きます。

HT有効で8スレッド同時実行可能です。やっと世間並みHDDが旧式なので、足を引っ張っています・・・・

 

2010年4月 2日 (金曜日)

DEはご苦労さんだね

いきなり訳のわからないタイトルでごめん。

Windows HomeServerのドライブエクステンダー機能の事です。

再セットアップしてから数日経つのですが、このレプリケーション機能が24時間稼動し続けているので、 サーバのパフォーマンスが悪かったりします。

まぁ、取り急ぎ使うファイルは無いので放置なんですが、いい加減煩いのが気になります。

だから、サーバラック(もどき)へ移動したんですけどね。

頑張れ、そして早く終われ。

 

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