一つだけ言える、高い
キヤノン、 世界最大202×205mmの超高感度CMOSセンサーを開発
憧れのフルサイズセンサーが切れっ端に見えるほど巨大なセンサーです、300mmウェハーを上手に切り抜いたんだろうなぁ。
先日も、APS-Hサイズながら キヤノン、 約1億2,000万画素のCMOSセンサーを開発発表 なんて物を作っているし、 めちゃめちゃお金かけて次世代の模索をしているように見えます。
まぁ、価格度外視ですね。
キヤノン、 世界最大202×205mmの超高感度CMOSセンサーを開発
憧れのフルサイズセンサーが切れっ端に見えるほど巨大なセンサーです、300mmウェハーを上手に切り抜いたんだろうなぁ。
先日も、APS-Hサイズながら キヤノン、 約1億2,000万画素のCMOSセンサーを開発発表 なんて物を作っているし、 めちゃめちゃお金かけて次世代の模索をしているように見えます。
まぁ、価格度外視ですね。
■西川和久の不定期コラム■
キヤノンのインクジェット複合機「PIXUS MG6130」を試す
毎年恒例、インクジェットプリンタの新機種が出始めています。
まぁ、まだ発売はされていないわけですが、すぐにでも他社も追随するでしょう。
と言っても、近年は肝心の印字品質競争がゴールに達している感があるので、 各種使い勝手向上しか訴求点が無かったりするようにも見えますよね。
むしろ、今の処分価格で型落ち品を買ったほうが幸せかも?って思えますが、私の「四角くない」インクジェット複合機は、 まだまだ消耗品を使い切っていないので、次世代機に更新できません。
はっきり言ってノズルクリーニング用インクカートリッジ(笑 が終わらない程度の使用頻度なので、たいした使い方はしていませんがね。
ある種のマイルストーン的容量である2TBのHDDですが、すっかり価格は降りてきてしまって、全メーカー1万円割れだそうです。
我が家でも数台稼動していますが、以前と違い容量を気にせず使っているせいか、慢性的に容量不足です。
ただ、ポート数は無尽蔵にあるわけではないので、本音ではそろそろ4TBとか出ても良いんじゃない??的状態ですが、 次世代1TBプラッタとか実用化されないとちょっと厳しいのかな?
まぁ、色々規格的制約とかもあるかもしれませんしね。
たぶん生涯最後のノートPC「レノボThinkPad X201i」
~Core i5のThinkPadがこの価格とは!
この記事の構成では12万円位 確かに以前では考えられない程安くなったと感じます。
ただし、実際の売り場では取り扱いがほとんど無いとのことで、まさに「信者」向け商品ともなってしまった感じですね。
まぁ、確かに売り場にはGシリーズやIdeapadは見ることがあっても、昔の「エクストラ」 にあたる通常のThinkpadはまず見かけなくなりました。(昔はX/T/R/Aシリーズですね)
更に、PCの利用シーンにどんどん情報家電が入ってきているので、そもそもPCの絶対的地位が下がってきている状況では、 12万円が高い商品となってしまっています(別に私は12万円をホイホイ出せるわけではありませんが)。
あんまりガジェットに手を出さない私ですが、そろそろそういう「ライト」な方面も活用する必要があるのかもしれませんね。
キヤノン、 SWCコートやISモード3を採用した「EF 300mm F2.8 L IS II USM」
をはじめ、白玉の新世代版が多数新しくなるようです。
参考出品だったり発売決定だったり混ざってはいますが、いずれ発売されるものばかり。
そして、いずれも「超」高額商品ばかり 手が出せません・・・・
■西川和久の不定期コラム■
個人/小規模用のネットサーバーにPCはもう不要!?
自宅サーバーを持っている人ならわかると思いますが、24時間稼動のデスクトップ型コンピュータを一ヶ月稼動させると、 おそらく電気代は1,000円以下にはならないと思います。
無論CPUを省電力な物にしたり、HDDをSSDに置き換えればずっと消費電力を落とせるかもしれませんが、なかなか難しい所です。
それなのに、この仮想専用サーバーサービスでは、月980円とかでサーバーを預かってくれたりします、凄い時代になったものですね。
もちろんroot権限をもてるので、新たな機能を自分で付加する事も可能と、自己責任な部分が残るのは確かですが、 そこは自宅サーバーでも同じ、凄いことだと思います、安眠妨害にもならないしね(笑
イトーヨーカ堂、オラクルのインメモリ・データベースを採用しネットスーパーのシステム基盤を強化
この記事とは直接関係ないですが、以前スパコンで1TB以上のメモリを搭載した製品の記事を読んだことがありましたが、 あっちはおそらく2次元・3次元のデータを格納するのに大容量のメモリを搭載していました。
こちらは、DBのキャッシュとして大容量メモリを使用するようで、 確かにメモリをDBのデータエリアに使用すれば著しく性能が向上することでしょうね。
もちろんすべてのデータをメモリに入れることはできないかもしれないし、仮に入れたとしてもディスクとのやり取りは無くせないので、 どこかでディスクに依存する部分は残りますが、高い応答性を必要とする場面では最高の方法と思いました。
実際に今回の件がどのような構成で動いているのかは・・・・わかりません。
インテル、 ネットブック向けのデュアルコアAtom N550
この手のCPUはネットブック向けと言いながら、意外とネットトップ向けに利用されたりすることが多いですよね、 ネットブックでデュアルコアな従来製品を思い出すことができません。
新型も複数社から搭載製品が出るようですが、そもそもネットブックって新製品がほとんど一社しか出していないような状態にも見えます。
確かに、日本のPCメーカーも出しているのですが、一時期のブーム時のような積極的な姿勢ではなく、 ちゃんとofficeも乗っているような、低価格な製品として一般PCブランドに組み込まれているような気がします。
別にそれが悪いわけじゃないけど、やっぱりぱっと見 わかり辛いんだよなぁ。
私もネットブックにSSD入れて静音PC化して使っていますが、結構重宝していますから、 静かなPCは基本的にある種の理想的PCと思っています。
残念ながら、高負荷時には冷却ファンの回転数が上がりますが、 東芝製のこのPCは常時ファンが回っているとは思えないほど静かに冷却してくれるので、全く気になりません。
むしろHDD搭載時にはHDD音しか聞こえないほどだったので、現在の状態でも大満足、 こういう機械を一台くらい用意してあっても良いなぁと思うのでした。
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