いよいよ4コア
Tegra 3タブレットがASUSから発売、初の4コアタブレット
低消費電力デバイスにも4コアがやってきました。
低負荷時にはエコに、高負荷時にはパワフルに とりあえず4コアまで来てしまえば、後は別にどうでも良いんで、 更にパフォーマンスアップに励むだけですね。
しかし、ますますPCの居場所が無くなるな。
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Tegra 3タブレットがASUSから発売、初の4コアタブレット
低消費電力デバイスにも4コアがやってきました。
低負荷時にはエコに、高負荷時にはパワフルに とりあえず4コアまで来てしまえば、後は別にどうでも良いんで、 更にパフォーマンスアップに励むだけですね。
しかし、ますますPCの居場所が無くなるな。
昨日に引き続きArrows Zの話・・・・Walkman Zと共に、Zかよ。
コイツにはDTCP-IPにて地デジレコーダーと接続することができるのですが、どうも重い・・・ 電波状態の良い状況でもなーーんかバッファが追いついていない模様。
CPUの使用率も限界付近だし、本当にまともに見れるのかな?
一応11n接続している(嘘)なんで、帯域は足りないこと無いと思いたいのだが・・・・
再生されると非常に綺麗ですが、バッファ落ちは勘弁して欲しいですね。
一応再生環境
TOSHIBA RD-S304K→光ポータブル(PWR-100F)→Arrows Z
で、確認するとPWR-100Fは11gまでだった、そこか!
むむーーー それは酷い 記事書くまで気付かなかった 改善しよう。
と言うわけで、濡れ衣の可能性があるので、追試します。
割と品薄が続いていましたが、ArrowsZを捕獲しました。
実は正月早々ケータイを轢いてしまって、 修理に出していたんですが、ショップに行ったのが運のつき、修理代も高かったし機種変更してしまいました。
世間では発熱問題やヌルヌルではないなんて言われていますが、 とりあえず全部いり+防水って事で現状これしか選択肢が無いってのもあり、導入と。
まぁ、パフォーマンスに引っかかる部分は多少ありますが、ソフト更新で発熱は心配するほどでもなかったりしました。
あ、電池は相変わらず持たないですね、WalkmanZの方がパフォーマンス良いようにも感じますが、 あちらは解像度が800x480なんで軽いのは当然かと。
【CES 2012レポート】じわりと普及の兆しをみせるThunderbolt
今まではMacでの利用のみでしたが、今年の夏ごろからWindowsでも利用できるようになるようです。
VAIOでは今でも使われている製品もあったりしますが、まだ一般的では無いので、今後採用製品が増えるのは歓迎すべきでしょう。
ケーブル一本でディスプレイもネットワークもUSBもまかなえるとなれば期待したいところ、帯域は今後更に拡張されていくでしょうが、 現状でも10Gbpsクラスの速度が出るので、オールインワン用途には充分かと。
特にノートPCでは良さそうな予感 搭載製品(主にディスプレイ)の価格が高いのが難点ですが、そのうち改善されることを祈りつつ、 普及して行って欲しいものです。
■西川和久の不定期コラム■
Core i5搭載Mac miniのメモリを16GB化
~仮想PCでWindows 7と併用しても快適な環境へ!
8GBのメモリが安くなったことで、2スロット機なら16GBと言う大容量のメモリを搭載することが可能となりました。
SandyBridgeが登場した頃は、8GBのメモリはほとんど存在せず、あっても数万円する高価なものでしたが、 ある日突然価格が下がり導入しやすくなりました。
仮想PCを利用するなら、最低8GB位は欲しいですが、 それでも不足する恐れがあるならば16GB化も検討できると言うことは素晴らしいことだと思います。
当然使用するトランジスタ数が増えるので消費電力がUpしてしまいますが、据え置き機ならばあまり心配要らないでしょう、 逆にモバイル機は必要な分だけ搭載することが望ましいと思います。
1スロットの方が消費電力的には良好なんですが、パフォーマンスでは2スロットが良好 悩みますが、悩めることは幸せです。
私の今使っているノートは3GBで最大実装ですから・・・
1TBプラッタのHDDがWesternDigitalからも登場、3社目
大手3社で1TBプラッタ品が揃いました。
この容量なら、片面不良なプラッタでも500GBは確保できるし、都合よく不良箇所が外れていれば750GBも確保できそうですね。
とりあえず容量としては500GBあれば多くの用途に対応できるので、 多少の不具合のあったプラッタでも製品として利用できる可能性が増えますからね。
なんだかんだ言って、大容量は魅力ですから。
煙草箱サイズの超小型PCが来週登場、「プログラミングを楽しむPC」
BASICやアセンブラを「CPU内蔵」で搭載、x86系
電源はACアダプタなんですが、本体+ACアダプタのセットでも完全に手のひらサイズ。
驚異的な小ささと言えるでしょう、搭載しているCPUはDMP ElectronicsのVortex86DX (CPUクロック800MHz)との事で、性能は十数年前の物に近いようですが、WindowsXPなら動作するとの事、 XPは十年以上前のOSなんで、かろうじて守備範囲内と言うことでしょうね。
このサイズなんで、通常のストレージは使えないため、USBメモリやCFを利用することになりますが、 現在のフラッシュメモリ容量ならば充分すぎるほどの容量を確保できそうなので、うまく使えば常時起動機として使えそうです。
メモリが512MBですが、工夫でなんとでもなるでしょう、一般向けの製品ではないですからね。
【CES/PMA】ケンコー・トキナー、マイクロフォーサーズ対応の「400mm F8ミラーレンズ」
マイクロフォーサーズ用ということで、400mmが800mmとなりますが、かなりの小ささですね。
って言うか、フルサイズで800mmなんて まさにバズーカ砲なんですが、フォーサーズならポケットに入る大きさって事ですか。
便利すぎる・・・かも
【CES 2012レポート】IEEE 802.11ac編
~Buffaloが世界初のデモで800Mbps超の無線通信を披露
5GHzを利用する方式という事で、従来の製品がどちらかと言うと2.4GHzメインだったんですが、 5GHz帯を利用することにより、今までと使い勝手が変わってきそうです。
とりあえず、アンテナの本数によって速度が変わるようですが、1のものは433Mbps、2は867Mbps、 3は1.3Gbpsでの通信が可能となっているとの事で、 3本ならばGigabitリンクが可能とか 実効値でも400Mbpsとか狙えるんでしょうか、凄い速度ですね。
来年くらいから製品が登場するようです。
【CES 2012レポート】Lenovo編その2
~WUXGA液晶およびIntel Medfield搭載Androidタブレットなどを公開
Tegra 3 1.6GHz駆動のタブレットだそうです、PCでももはや絶滅危惧種のWUXGAをタブレットに搭載とは贅沢ですね、 非常に気になります。
1,920×1,200ドット表示対応の10.1型と言うことで、非常に精細な表示が可能でしょうが、 CPUもGPUもバッテリも非常に高い負荷が掛かりそうです、大丈夫なんでしょうか?
中国専用との事ですが、こう言う製品が発表されたと言うことは、今年はこんな製品がいくつも出てくるんでしょうね。
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