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2005年7月の27件の記事

2005年7月31日 (日曜日)

太陽系第10番惑星の発見?


 ここのところ、宇宙に関するニュースが多いようですが、新しい惑星と思われる物が見つかったようですね。
公転周期560年なんて星が太陽の引力で繋ぎとめられているなんて驚きですね。
まぁ、その位の距離になれば太陽も空に輝く恒星と大差ないだろうし、得られるエネルギーも極わずかなものでずっと氷の世界なんでしょうがね。

 ボイジャーは今どの辺にいるんでしょうか?
調べる方法はあるのかな?


2005年7月30日 (土曜日)

メモリマウス


 秋葉原ではこんな製品が出回りはじめたようです。
要はマウスにフラッシュメモリが内蔵されているわけですが、モバイルノートPCでもない限りマウスにメモリが内蔵されていて役に立つ事は無いと思うんですが・・・・
しかもモバイルしているときにはマウス持ち歩かないのでかなり用が足りないかなぁー・・・っと思ったりしますね。

 しかし、マウスのケーブルがMiniB端子になっているのも珍しいとは思いますが。
とりあえず3000円でおつりがくるということで、通販で買ってしまう・・・・のか?

i-RAMのRAID構成


 未だ発売はされていませんが、Gigabyteのi-RAMでRAIDの構成を試みるメーカサイトがあります。
最近のICH6Rやサードパーティー製RAIDコントローラを搭載したマザーならば通常のSATAディスクと同様にRAIDが組める訳なんですね。
当然RAID0のスパニングで構成すれば容量が増えるのでブートドライブとして利用するには重要な検証だと思います。

 実際に8本のDDRメモリを1GBで揃えればそれだけで10万円近くなってしまうのでこんなリッチな構成は難しそうですが・・・・
いずれi-RAMは試してみたいので、とりあえず一枚だけでも。
ところで、WindowsXPのインストールには2GB位でも足りるのだろうか?
まずはそこを試してみる必要がありそうです、512MBx4位が現実的なところだと思いますので。


2005年7月27日 (水曜日)

5年後のスーパーコンピュータ


 文部科学省の職員のによると、5年後を目処に10PFlops(10000TFlops)の処理性能を持ったコンピュータを開発する計画があるとか。
これは地球シミュレータの約300倍近い演算速度ということだが、この能力は単一の目的ではなく融合領域(情報通信、バイオテクノロジー、環境などの広い範囲にまたがった科学知識と技術をナノテクノロジーと融合すること)と呼ばれる複合的な用途でも対応できるとされている。

 この時代にはPCもメニイコアやNiagaraのような複数コアのCPUが一般的となっているのでしょうか。
それまでに、私のPCが何世代更改されているかは、謎ですが散財していないことを祈ります(笑

2005年7月24日 (日曜日)

PentiumMとCrystalCPUID4


 CrystalCPUIDというフリーソフトがあります。このソフトはCPUに関する様々な情報を提供してくれる素晴らしいソフトなのですが、実は別の有用な機能を持っていることがわかりました。
それは、主にモバイル系のCPUで動的にCPU速度や動作電圧を変更できる機能があるのです。
この機能を使うと、負荷によってCPU速度を制御することが可能になり、アイドル時には最低速度&低電圧でまったりと動かし、高負荷時には最高速度&ほどほどの電圧で駆動させることが可能になりました。

 これで、ノートPCのように状況に応じてCPUを制御でき、今までのようにCPU能力不足を感じることが少なくなるでしょう。
ただし、FSBは制御できないため、今までは最低速度が100x6=600Mhzだったのが133x6=800Mhzと上がってしまいました。
それでも、設定を見直している最中に動作電圧の下限を探った結果、600Mhz時に0.8V程度だった電圧を800MHzでも0.7Vの最低電圧で安定稼動することが判りました。
すげーぜ PentiumM これでSilkyPixで現像処理をかける時の処理時間が大幅に短縮されることでしょう。

ありがとう、CrystalCPUID

120GBの2.5型HDD


 秋葉原では、新製品ラッシュのようですね。
Seagate、東芝、富士通とほぼ並んで出荷開始となった訳ですが、私としては日立が本命なんで早く出てこないかな?
現状、HDDレコーダでは250GB程度が普通に乗っているんですが、来期のAVノートPCでHDD2台搭載モデルはこれを搭載してくるのかな?

 ここ1年ほど2.5型も3.5型も容量向上が鈍っていましたが、3.5型も500GBが出荷されているので長いトンネルを抜けたということでしょうか?
来年の今頃どのような製品が出ているか楽しみにしたいと思います。

 あーーー そろそろHDDナビも壊れてしまわないか不安 4年経ったもんなぁ
12GBでした。

最速のPentiumM


 PentiumM 780(2.26GHz)が秋葉原で発売開始されたようです。
従来の2.13Ghzとは動作周波数以外変わりがないとのことですので、導入すれば順当な性能UPが図れるということですね。
現在の予定では、Dothan系PentiumM最強の製品となっているはずなので抑えておくのも手かもしれませんね。

 次のPentiumMは、デスクトップCPUのようにデュアルコアになるようですが、2つのコアを単純にくっつけただけの感は否めず、処理性能の向上は図れるかもしれませんが、省消費電力の面から行くとむしろ退化するかもしれませんね。
今後は改善されるでしょうが、個別のコアで負荷などに応じて動作条件を細かく制御できるようになれば上出来なんでしょうけどね。
何にせよPentiumM系のCPUはモバイルPCに搭載されることを主眼に置いているわけですから、バッテリでの駆動時間を犠牲にしないように進化してほしいものです。
ULV版は確かに消費電力も据え置きらしいのですがね。

2005年7月21日 (木曜日)

ひまわり


 最近、暑い日が続いており 近所でもひまわりの花がたくさん見られるようになりました。
残念ながら週末にぼーーーっとしているので平日に後悔するのですが・・・

 ところで、衛星のひまわり5号も随分前に活動を停止していましたが、今日電波が停止したそうです。
後継のひまわり6号が6月末より正式に運用開始されたそうですが、そもそも5号も2003年には活動を停止しており、いままで宇宙を漂っていたわけですね。
こういう衛星は時間をかけて静止軌道から外すのでしょうが、いつかミールのように落ちてくるのでしょうか?小さいから燃えてしまうのかな?

 とりあえず、アメリカの衛星に頼らずに天気予報ができるようになってなによりです。
他の衛星も失敗無く上げていかないと設計寿命はせいぜい5年程ですから間が開いてしまうわけですね。


2005年7月20日 (水曜日)

キューブPCもデュアルコア対応


 現在、PCのCPUはデュアルコア対応の製品が出始めているが、CPU単体の消費電力は最大120W程度になる。
一方、キューブPCは前面から見た際の表面積が5インチベイ3~4段分位の物が多いが、この筐体に大消費電力のCPUを搭載できるのだという。

 私は、最近PentiumMのキューブPCを入手し快適に使用しているが、この体積に熱いCPUを入れて常用しようとは思わない。
実際には過大な高負荷を与え続ける事は無いと思われるが、どんどん熱くなるPCはもう止められないのか?

2005年7月19日 (火曜日)

OS/2


 OS/2というOSがIBMから出ていました。
現在でも、入手可能なようですがそもそもWarpの出荷開始が1995年 Windows95の年ですね。
WindowsNTの基礎ともなったOS/2ですが、実はPC向けOSとして初めての32bit対応がされた物であったそうです。

 そんなOSも来年末でサポート切れ コストパフォーマンスの良いOSでしたが決して扱い易いものではなく、当時Windows95の操作に慣れ始めていた私にはさっぱり操作できなかったことを覚えています。

 それでも、Windows95の時代のOSなのでずいぶん軽いんだろうなぁと思いつつ、2度と触ることもないでしょう。


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